神社とビジネスの本が出版されます

令和も後半戦に入り、体脂肪と魂を削る毎日ですが、私は元気です。
只、そろそろカラダがキツいので、整体と床屋と温泉に行きたいところです(苦笑

この7年間毎年、伊勢神宮参拝にご一緒させて頂いている、神道研究家でビジネスプロデューサーの道幸龍現先生がビジネスと神社の本を出版されます。

神社とビジネス? 日本の神様?
スピリチュアルとか興味無いし、なんだかちょっと怪しい〜と思う方も中には居るかもしれません。
実際過去に、自分もそう言われた事もあります(苦笑

でも、ちょっと待ってくださいね
経営の神様と呼ばれている、松下幸之助さんは伊勢神宮の崇敬会会長を勤めていらしたし、
映画「海賊とよばれた男」のモデルとなった、出光興産の創始者、出光佐三さんは地元の宗像大社の復興を手掛けたりと、名だたる経営者の方々は皆、神社との繋がりをとても大切にしています。

とある方から聞いた又聞きではありますが、銀行が新規取引する会社を見極める目安の一つとして、社長室に神棚が有るか否か、それが判断材料になっているとの事。

自分も十数年前までは、神頼みなどせずに自分の力だけで頑張るべきだと、初詣すら拒絶していた時期もありますが、神社とビジネスの繋がりを知る事により、大きな意識の変化を得ることが出来た事も事実です。

この新刊は、ビジネスと神社、そして日本の神様との繋がりを正面から綴った貴重な内容となっています。

日本の神社と神様は、日本人の魂の原点や拠り所として、自分が今後コンテンツとして手掛けて行きたい大きなテーマの一つでもあります。

出版社のHPで先読みが出来るので、少しでも興味を持たれた方は、是非試し読みをしてみてくださいね。
発売日の7月下旬が待ち遠しくて仕方ないデス。

https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3751-7

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする