往年の映画の街、蒲田へ

週末の夜は、かつて“キネマの天地”として映画の黄金時代に最盛した、蒲田へ
長澤まさみの「マスカレード・ホテル」
まだ観ていなかったのでw
さすが東野圭吾原作。脚本に隙と無駄が無い。
出演者も豪華キャスト勢揃いで、物語が全てホテル内で完結しているということもあり、制作予算の大半は出演料に充てたのだろうね(苦笑

松竹の撮影所があった昭和30年代の黄金期には、この蒲田駅周辺だけで映画館が20館以上もあったそうですが、今は昭和の面影を残すこの2館を残すのみ
昔ながらでネット予約は対応していないので、早めに到着してチケットを確保してから、周囲を散策
西口商店街は良い飲み屋が揃っているな〜良い街だ!
(良い飲み屋があれば良い街というのが自分の定義w)

夜は山下Pと合流し、次の映画について打ち合わせ兼蒲田の夜を呑み歩き
新しいプロジェクトは机の上では無く、飲み屋から生まれるのですw

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする