シンガポールの最高級ホテルとカプセルホテルを泊まり比べてみた

お約束のマリーナベイ・サンズとマーライオン

最後にシンガポールに行ったのはもう2年前。
その後トランジットで空港だけ利用した事があるけど。
先日、フェイスブックに過去のタイムラインが表示されたので、思い出しました。

この時の渡航は、シンガポールの投資家さん達へ映画のプレゼンと、現地のコンテンツ会社の社長さんとの会食の為に
あとはマリーナベイ・サンズの中にあるカジノですね・・・w

自分は国内の出張の際には、温泉に入れるビジネスホテルを選択します。
シャワーや狭い湯船しか無いビジネスホテルしか空いてない場合には、広いお風呂のあるカプセルホテルを選びます。
映画会社のある大阪出張の時は、難波の繁華街の中にあるカプセルホテルが定宿ですね

ただ、海外渡航の際には、温泉など大浴場のあるホテルはあまり無いので、シャワーだけで済ますことも多いですね。

SF映画に出て来そうなデザイン

この時のシンガポール渡航は、市街地の中にある最安値のカプセルホテルと世界最高級ホテルのリッツ・カールトンに両方泊まってみました。

そのカプセルホテルは川辺の飲み屋街の中心部にあります

同じホテルに滞在した方が荷物の移動等々楽なのですが、川辺の飲み屋街の中にカプセルホテルを見つけたので、泊まり比べをしてみたいと思って

カプセルの方は広さは一畳程度しかありませんが、デザインがSFちっくでこれはこれで楽しい
室内も清潔でシャワーブースも個別に用意されていますし、酒飲んで寝るだけなら十二分
お値段もリッツの十分の一以下とリーズナブル。

リッツカールトンのお部屋からはマリーナベイ・サンズが一望出来ます。

流石にリッツのお部屋は最高に快適でした。
マリーナベイサンズを臨む夜景も綺麗。
独りで泊まるには勿体無いお部屋の広さと設備。
写真をあまり撮ってなかったのが惜しまれます。

6人くらい泊まれるのでは無いかと思うような広いお部屋

改めて感じたのが、古いことわざにあるように、「起きて半畳、寝て一畳」
国内外何処に行っても大体同じなのですが、夜は地元の美味しいものを食べて、酔って寝るだけなので、高いホテルに泊まっても気が付いたら朝になっているので、どちらも変わりないな〜と思ってしまうのです。
身も蓋もないかな?

ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール
http://www.ritzcarlton.com/en/hotels/singapore

カプセルホテル MET a space pod
http://metaspacepod.com.sg/

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