北海道の中の異国の地でスキー

週末は映画会社の社長と映画に出資をしてくださった方々と一緒に、北海道のニセコにスキー
昨シーズンはスキーが出来なかったので滑るのは2年ぶり
気温はマイナス10℃以下。フカフカの雪に絶好のスキー日和

しかし骨折からの体力の衰えには抗えない
午前中に数本程滑っただけで脚がガタガタになりました。筋トレしないと

ニセコ来るのは今回で2回目だけども、カナダか北欧に居るのかと錯覚する
スキーヤーはじめ働いている人も欧米人ばかり
飛び交う言葉も英語が大半
ゲレ食のメニューも英語だし、コースマップの配布ラックは8割が英語版
日本人の少なさを物語ってる

ホテルのフロントでも英語で、日本語話すスタッフさんは一人しか居なかった
マッサージの受付のお兄さんはスペイン人でした
夜のバーでも日本人客は皆無

札幌で不動産はじめ幅広く事業を行っている友人の話によると、ニセコはこの8年で日本一土地値が上がったとのこと。
ニセコの魅力にいち早く気がついた外国人事業家がこの街を変貌させたのだろうね
いろいろ考えさせられるな

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする