ボヘミアン・ラプソディーは絶対に映画館で観るべし!
先日、映画オタ仲間達と一緒に「ボヘミアン・ラプソディー」を観て来ました。
上映開始から2週過ぎてからの出遅れての鑑賞でしたが、皆とのスケジュール調整がなかなか出来無くて
クイーンの伝説のライブを完全再現していると既に話題になっていますが、期待に違わず熱狂した2時間15分でした。
自分が初めてクイーンを認識したのは、1980年の映画「フラッシュ・ゴードン」の主題歌
この映画、元々はジョージ・ルーカスが映画化を望んだものの権利を取得出来ず、その替わりに「スター・ウォーズ」を制作したと言われてるスペースオペラ。
最近だと映画「テッド」でも主人公の二人がこの映画にハマっているという設定で、主人公フラッシュ役のサム・ジョーンズが本人役で出ているという・・・
でもマイナーネタ過ぎて「この人誰?」という方が多かったのではないかな・・・
自分はこのネタに大笑いでしたが・・・w
映画そのものは、かなりのトンデモ映画なんだけど、自分は嫌いでは無い。
何故かというと、やはり一番印象に残ったのが、劇中に高らかに流れていたクイーンの楽曲
クイーンのCDは今だ所有した事ないのだけど、この映画のサントラレコードは当時持っていました(引越重ねて行方不明)
まあとにかくこの映画「ボヘミアン・ラプソディー」は絶対に映画館で観るべき映画
出来れば音響効果の良い、IMAXかドルビーアトモス完備の映画館で
間違ってもDVDがレンタルされてから観ようと思ってはいけない。一生後悔するから
後半20分のライブシーンは鳥肌物ですよ。
立川の爆音上映に、年内中にもう一度観に行こうと思ってます。