舞台で特攻の母の物語を観る

山下Pの薦めで、知覧の特攻の母として有名な鳥濱トメさんを描いた舞台
『MOTHER ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』を観て来ました。
ハンカチ必須と聞いていましたが、涙腺終始緩みっぱなしでした。

特攻と零戦に関しては、日本人としてコンテンツに関わる者として、そして自分のライフワークとしても、いつか手がけて行かなくてはならないテーマだと思っていました。
今の日本が、十代〜二十歳そこそこの若いパイロット達の、尊い犠牲の上に成り立っている事
その歴史を風化させない為にも、映像というカタチにして後世に残して行かなくてはと

昨年2回、知覧の特攻博物館とトメさんの食堂を見学して以来、勉強&関連作品を観なくてはと思いつつ、現在に至っている。
このタイミングでこの舞台を観たのも、何かの啓示なのかもしれない

画像に含まれている可能性があるもの:7人、室内

東京での公演は終了し、11月からは東北地方での上演となるそうです。

【仙台公演】2018年11月10日(土)~11日(日)

【福島公演】2018年11月14日(水)

【会津公演】2018年11月17日(土)

『MOTHER ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』オフィシャルサイト

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

それにしても、大久保駅周辺は、写真を切り取ると東南アジアの路地裏に来たような錯覚に陥るな^_^;

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